WiMAX HOME 02 の特徴・機能・スペックと口コミ評判まとめ
HOME 02 データ通信端末を選ぶ上での特徴、提供しているプロバイダー、キャンペーン情報、サイズや重量、バッテリー容量などのスペックなどを解説します。
WiMAX HOME 02のデータ通信端末のポイントをまとめました

データ通信端末を選ぶ上での特徴、提供しているプロバイダー、キャンペーン情報、サイズや重量、バッテリー容量などのスペックなどを解説します。
モバイルルーター(WiFiルーター)で2019年以降主流である1.2Gbpsの理論値まで高速化したW06、現在も選択できるWX05がありますが、それらとは若干機能面では異なり従来通り440Mbpsの通信速度、HOME02はホームルーターとして前機種で人気のHOME01の後継機種となっています。
メーカーはNECプラットフォームズの日本製となっています。
自宅のホームルーターを探しているなら現時点で最新のWiMAX HOME 02がおすすめです。なお、LTEとかけあわせた高速通信には対応していませんのでご注意ください。
以下より先代モデルのL01sとの比較をしながら特徴やお得なキャンペーンを紹介・解説します。口コミ・評判も紹介していきたいと思います。
WiMAX HOME 02の特徴
WiMAX HOME 02は2020年1月発売のWiMAX2+の新製品です。今回のHOME 02は2018年から2019年にかけて人気だったHOME 01と並んで似たデザイン、用途も同じです。
WiMAX HOME 02はホームルーターとして自宅で、ファミリーで様々な通信機器をWiMAXに常時接続するような場面で活躍できます。
特徴は、
これまでの端末との大きな違いはWiFiの広がりを強化している点で、自宅で利用する際に部屋の隅では届きにくかった状況を改善しています。マンションなら部屋の隅に置いても別の部屋までしっかり届く電波強度を確保、従来比で水平方向25%アップとなっています。戸建てなら1階から2階までしっかりカバーするという意味ではなく、水平方向なので同じ階層で遠くまで届くというイメージです。
また、スマホで通信量を確認できるようになったので、3日間で10GBというギガ放題の制限や通常プランで気になる通信量を確認することができます。その他、スマートスピーカーAlexaと連動してデータ通信量やリブート、通信モードの切替などを声で行えるようになります。
その他、細かい改善項目として容量サイズとして40%ダウンとなっています。横幅は2cm短くなり、奥行きは若干伸びましたが、高さは2cmスリムになっています。
WiMAX HOME 02のキャンペーン
WiMAX HOME 01との違いとは?
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サイズや重量の違い
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サイズはHOME01から幅が2cmコンパクトなり、全体的にスリムになった印象です。容量比で40%ダウンとなっていますので、よりコンパクトに自宅に置けるようになりました。高さや奥行きも短くなりました。
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通信規格の対応の違い
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WiMAX2+の速度440Mbpsという点では違いはありません。4g LTEの接続も可能なので違いはありません。無線LAN規格についても違いはありません。同時接続台数に若干違いはありますが、多数の接続を検討しない限りは気にする必要はありません。
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バッテリー、省電力の違い
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コンセントに繋いですぐに接続できる点、ホームルーターとしての特徴はHOME01と全く同じです。消費電力もほぼ同一ですね。
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その他、スマートスピーカーAlexaとの連動、スマホのアプリで管理できるなどのユーザビリティが向上しています。
WiMAX HOME 02の仕様・機能などの特徴
WiMAX端末スペックについて
メーカー 製造元 |
NECプラットフォームズ(日本製) |
通信規格 |
WiMAX2+、4G LTE 4x4MIMO CAのキャリアアグリゲーション対応 |
端末タイプ |
据置型ホームルータータイプ |
サイズ 重量 |
横×奥行き×高さ 50×118×100 mm 重量 218g |
バッテリー | ACアダプター利用のためバッテリー動作非対応 |
発売日 | 2020年1月 |
商品の口コミ・評判
繋がりやすさと使い勝手を重視した自宅用ホームルーター
WiMAX HOME 02の最大の特徴はとにかく「従来よりも繋がりやすさと使いやすさを追求した最強のホームルーター」です。
これまでWiMAXの電波は”クセ”があって利用可能地域であっても場所によってつながりやすい、繋がりにくいという違いが出てしまう難点がありました。しかし、前回のWiMAX HOME 01は「WiMAXハイパワー」を搭載したことで電波強度をアップ、おしてHOME02で水平方向への電波強度をアップさせ、より従来より繋がりやすい端末となりました。
また、使い勝手の向上という意味ではスマートスピーカーAlexaとの連携やスマホのアプリから通信量データ状況を確認できるなど便利に使えるようになりました。
WiMAX2+ギガ放題対応、下り速度最大440Mbps対応
2020年現在、440Mbpsを実現する自宅用高速ルーターはWiMAX HOME 01、L01s、そして今回の機種HOME 02です。ギガ放題でもしっかり高速回線でインターネット利用できるので自宅のWiMAX2+利用でも十分使い勝手は良いでしょう。
ACアダプター稼働なのでバッテリー不安無し
ホームルーターの特徴として基本的にコンセントに接続して常にONの状態で使うのでバッテリーの考え方はありません。普通のルーターやモデムような感覚で使います。
WiMAX HOME 02の特徴をまとめると、繋がりやすさの点でかなり評判の良い据置型ホームルーターで、自宅でインターネット利用する上で利便性の高い機種となっています。
利用可能なWiMAXプロバイダー及びキャンペーンについて
とくとくBB、BIGLOBE、ソネット等、WiMAX2+が利用できるプロバイダー全てのプロバイダーで利用可能です。端末無料のキャンペーンも行っています。
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監修者について
この記事は元プロバイダー社員が全面監修しています。
監修者 |
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監修者プロフィール
大学卒業後、NEC本社へ入社。大規模WebサービスのSE、ビッグローブ出向後はポータルサイト等のサービス運営に携わる。平成25年、株式会社Crepasを創業。現在は複数のWebメディア運営を手掛ける。
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WiMAXモバイルルーター・ホームルーターはどれを選べば良い?
最新2020年版WiMAX端末を下記ページで解説しています!!
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