WiMAX HOME 01 の特徴・機能・スペックと口コミ評判まとめ
HOME 01 データ通信端末を選ぶ上での特徴、提供しているプロバイダー、キャンペーン情報、サイズや重量、バッテリー容量などのスペックなどを解説します。
WiMAX HOME 01のデータ通信端末のポイントをまとめました

モバイルルーター(WiFiルーター)で2018年主流である708Mbpsの理論値まで高速化した W05や WX05がありますが、それらとは若干機能面では異なり従来通り440Mbpsの通信速度、HOME 01はホームルーターとして前機種で人気の L01sに続く機種となっています。
メーカーはNECプラットフォームズですので、L01sとは異なります。
自宅のホームルーターを探しているなら現時点で最新のWiMAX HOME 01がおすすめです。なお、LTEとかけあわせた通信、708Mbpsには対応していませんのでご注意ください。
以下より先代モデルで主流の URoad-Home2+や novas Home+CA、 L01sとの比較をしながら特徴やお得なキャンペーンを紹介・解説します。口コミ・評判も紹介していきたいと思います。
WiMAX HOME 01の特徴
WiMAX HOME 01は2018年12月上旬発売のWiMAX2+の新製品です。今回のHOME 01は2017年から2018年にかけて人気だったL01やL01sと並んで似たデザイン、用途も同じなのでライバル機種となります。
WiMAX HOME 01はホームルーターとして自宅で、ファミリーで様々な通信機器をWiMAXに常時接続するような場面で活躍できます。
特徴は、
これまでの端末との大きな違いは「WiMAXハイパワー」に対応しているので、これまで電波が届きづらかった場所でもWiMAX2+のスムーズな接続性を確保しやすくなっています。iOSとAndroidに対応したスマホのアプリ「NEC WiMAX2+ Tool」が提供され、WiMAXの電波受信レベルを13段階変更できるのでこれまで以上にビル群に囲まれた場所やマンションでも利用しやしくなっています。
さらに、「ワイドレンジアンテナ」を搭載されていることから部屋の様々な場所でもこれまで届きにくかったとされた場所でも電波を受信することができるようになったので、WiMAXの電波が入りにくかったという方にもおすすめです。
WiMAX HOME 01のキャンペーン
Speed WiFi HOME L01sとの違いとは?
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サイズや重量の違い
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サイズはL01sと全く同一で、見た目は同じホワイト色なので一見どちらかわからないかもしれませんが、重量やサイズはL01sとは異なります。WiMAX HOME 01は338gなので450gのL01sと比較して軽くなっています。据え置き型なので軽くなってもそれほど気にならないと思います。
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サイズについてはL01sと比較して高さは低いですが、一部奥行きで太くなっており、これまでの立体とは少し違った印象を受けると思います。それでも据え置き型として設置する分にはサイズの違いは問題にはなりません。
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通信規格の対応の違い
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WiMAX2+の速度440Mbpsという点では違いはありません。4g LTEの接続も可能なので違いはありません。無線LAN規格についても違いはありません。同時接続台数に若干違いはありますが、多数の接続を検討しない限りは気にする必要はありません。
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バッテリー、省電力の違い
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コンセントに繋いですぐに接続できる点、ホームルーターとしての特徴はL01sと全く同じです。消費電力もほぼ同一ですね。
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WiMAX HOME 01の仕様・機能などの特徴
WiMAX端末スペックについて
メーカー 製造元 |
NECプラットフォームズ(日本製) |
通信規格 |
WiMAX2+、4G LTE 4x4MIMO CAのキャリアアグリゲーション対応 |
端末タイプ |
据置型ホームルータータイプ |
サイズ 重量 |
横×奥行き×高さ 70×100×150 mm 重量 338g |
バッテリー | ACアダプター利用のためバッテリー動作非対応 |
発売日 | 2018年12月 |
商品の口コミ・評判
繋がりやすさを重視した自宅用ホームルーター
WiMAX HOME 01の最大の特徴はとにかく「繋がりやすさを追求した最強のホームルーター」です。
これまでWiMAXの電波は”クセ”があって利用可能地域であっても場所によってつながりやすい、繋がりにくいという違いが出てしまう難点がありました。しかし、今回のWiMAX HOME 01は「WiMAXハイパワー」を搭載し、電波受信強度をアップ、提供されるスマホアプリで電波レベルを13段階調整可能、ワイドレンジアンテナ搭載でビルに囲まれた地域や部屋の繋がりにくい場所でも繋がりやすくする機能が搭載されています。
WiMAX2+ギガ放題対応、下り速度最大440Mbps対応
2018年現在、440Mbpsを実現する自宅用高速ルーターはL01と後継のL01s、そして今回の機種HOME 01です。ギガ放題でもしっかり高速回線でインターネット利用できるので自宅のWiMAX2+利用でも十分使い勝手は良いでしょう。
ACアダプター稼働なのでバッテリー不安無し
ホームルーターの特徴として基本的にコンセントに接続して常にONの状態で使うのでバッテリーの考え方はありません。普通のルーターやモデムような感覚で使います。
WiMAX HOME L01sとの特徴をまとめると、繋がりやすさの点でかなり評判の良い据置型ホームルーターで、自宅でインターネット利用する上で利便性の高い機種となっています。
利用可能なWiMAXプロバイダー及びキャンペーンについて
とくとくBB、BIGLOBE、ソネット等、WiMAX2+が利用できるプロバイダー全てのプロバイダーで利用可能です。端末無料のキャンペーンも行っています。
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執筆・監修者について
この記事は元プロバイダー社員が執筆かつ全面監修しています。
執筆・監修者 |
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監修者プロフィール
大学卒業後、NEC本社へ入社。大規模WebサービスのSE、ビッグローブ出向後はポータルサイト等のサービス運営に携わる。平成25年、株式会社Crepasを創業。現在は複数のWebメディア運営を手掛ける。
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WiMAXモバイルルーター・ホームルーターはどれを選べば良い?
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