Speed Wi-Fi NEXT WX04 のお得なキャンペーンと口コミ、特徴まとめ
WX04 データ通信端末を選ぶ上での特徴、提供しているプロバイダー、キャンペーン情報、サイズや重量、バッテリー容量などのスペックなどを解説します。
WX04 データ通信端末のポイントをまとめました

モバイルルーター(WiFiルーター)で2017年主流である440Mbpsの理論値まで高速化した WX03がありますが、こちらの後継機種WX04が発売となりました。
今回のWX03はNECプラットフォームズ社(旧NECアクセステクニカ)製の WX01、 WX02、 WX03の後継機種にあたります。現在発売中のW04とも比較してお得なキャンペーンを紹介・解説します。口コミ・評判も紹介していきたいと思います。
2017年11月1日よりアクアブルー、クリアホワイトの2色が販売開始となっています。
なお、WX04の後継機種端末として WX05が2018年11月に発売されました。また、自宅用としてお考えの方は同じメーカーNECプラットフォームズ社製で初めての ホームルーターWiMAX HOME 01もご確認ください。
WX04の特徴
WX04は2017年11月1日に発売の新機種、WiMAX2+の下り最大440Mbpsに対応したデータ通信端末です。従来のWiMAX2+端末、おなじみのファーウェイ製とはライバルにあたる機種になります。先述したようにWX01とWX02、そしてWX03の後継機という位置づけです。NEC製ということもあり、これまでと同様、「Made in Japan」、日本製というのもウリにしています。
デザインは白基調と青基調の2色展開。自宅でも便利に使えて充電も可能な据え置き型に対応した専用クレードルセットもありますので、検討してみてください。
また、KDDIのau 4G LTEのネットワークにも繋がることになったので、エリアの拡大、繋がりやすさがアップしたと言えるでしょう。
WX04のキャンペーン
その他、端末の購入費用もチェックしましょう。WiMAXプロバイダー各社のキャンペーンにより、端末代が無料となる会社がありますのでチェックしてみてください。一部のプロバイダーは有料で数百円~数千円の費用がかかる場合もあります。なお、充電しながら使える据え置き用クレードルはオプションとなるケースが多いです。
WX03との違いとは?
スペックの比較についてはWX01やWX02、WX03も含めたデータ端末比較表が分かりやすいと思いますのでそちらをご覧いただければと思います。
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サイズや重量の違い
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WX03と比べてWX04は若干重くなっています。WX01から比べるとWX01が97g、WX02は95g、WX03は110gとなって、WX04は130g弱とだいぶ重たくなってしまいました。サイズに関してはWX03のほうが長辺で短く、WX04になって少し長くなった印象です。ただし、厚みについてはほとんど変更ありません。
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通信規格の対応の違い
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WiMAX2+の速度440Mbpsという点では違いはありませんが、KDDIの4g LTEに繋がったことでエリアと繋がりやすさが向上しています。
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バッテリー、省電力の違い
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WX03と比較してバッテリーは強化されています。連続通信時間が1時間延長するなど、バッテリー容量が増えました。
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Bluetoothによるディザリングが可能
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WX03と同様にBluetoothの接続も可能です。
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WX04の仕様・機能などの特徴
WiMAX端末スペックについて
メーカー 製造元 |
NECプラットフォームズ(NECグループ・日本製) |
通信規格 |
キャリアグリゲーションWiMAX2+ |
端末タイプ |
WiFiモバイルルーター |
サイズ 重量 |
横×奥行き×高さ 111×62×13.3 mm 重量 128g |
バッテリー | 連続通信時間 |
発売日 | 2017年11月1日 |
商品の口コミ・評判
WX03と違いは通信エリアの拡大と繋がりやすさの向上
WiMAX2+のエリアがauの4G LTEのネットワークと接続することによりWiMAXのエリアが拡大しました。なお、440Mbpsで利用できるのは販売開始当初は東名阪地域の都心部のみとなっており、順次拡大されます。
連続使用時間は軒並みアップ!
ハイスピードモード、ノーマルモード、エコモードで連続通信時間が延びています。ハイパフォーマンスモードで1時間弱、ノーマルモードで1時間半、エコモードでも1時間半以上の通信時間が延びています。
サイズや重さはWX03より少し長く、重くなった
前機種のWX03と比べてサイズ感は少し大きくなり、重量も20g弱も重くなりました。最近ではカバンに入れたままという方が多く、手に持って何かすることもありませので重くても構わないという人がほとんどです。
WX04の特徴としては、au 4G LTEのネットワークに接続できたことと、バッテリーの向上があげられます。今まで繋がりにくかったという方も改善の可能性がありますのでチェックしてみてください。
利用可能なWiMAXプロバイダー
とくとくBB、BIGLOBE、ソネット等、WiMAX2+が利用できるプロバイダー全てのプロバイダーで利用可能です。端末無料のキャンペーンも行っています。
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執筆・監修者について
この記事は元プロバイダー社員が執筆かつ全面監修しています。
執筆・監修者 |
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監修者プロフィール
大学卒業後、NEC本社へ入社。大規模WebサービスのSE、ビッグローブ出向後はポータルサイト等のサービス運営に携わる。平成25年、株式会社Crepasを創業。現在は複数のWebメディア運営を手掛ける。
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