WiMAX端末比較表
最終更新日:
モバイルルーターWiMAX端末WX06、WiMAX HOME 02の特徴や評判の解説、サイズやバッテリー等のスペック比較を掲載しました。
WiFiルーターなどのデータ通信機器の機能・仕様・サイズ・重量などを比較しました

Speed Wifi NEXT WX06
WiMAX 端末名称 |
利用可能サービス | サイズ・本体仕様 | バッテリー・使用時間 | おすすめ ポイント |
|||||
WiMAX2+ | LTE | 横×奥行き×高さ | 重量 | 連続通信 | 連続待受 | 休止モード | 同時接続台数 | ||
Speed Wi-Fi NEXT WX06 | ◎ 440Mbps |
○ | 111×62×13.3 mm | 127g | 8.3時間 | 45時間 | 700時間 | 16台 | バンドステアリング機能が追加され、2.4GHz帯と5GHz帯を自動判別してより繋がりやすく改善されたのが特徴。 |
WiMAX HOME 02 | ◎ 440Mbps |
○ | 50×118×100 mm | 218g | - | - | - | 20台 | 水平方向へのWiFi電波強度を強化、サイズ容量比40%ダウン、スマートスピーカーAlexaやスマホのアプリから通信量を確認できるなど利便性が向上。 |
Speed Wi-Fi NEXT W06 | ◎ 1.2Gbps |
○ | 128×64×11.9 mm | 125g | 9時間 | 9時間 | 800時間 | 10台 | 最大下り速度1.2Gbpsを実現。また、高感度アンテナ搭載で電波が弱い場所でも繋がりやすくなりました |
Speed Wi-Fi HOME L01s | ◎ 1.0Gbps |
○ | 93×93×178 mm | 436g | - | - | - | 40台 | 最大下り速度1.0Gbpsを実現。また、高感度アンテナ4本搭載で電波が弱い場所でも繋がりやすくなりました。 |
Speed Wi-Fi NEXT WX05 | ◎ 440Mbps |
○ | 111×62×13.3 mm | 128g | 8.1時間 | 50時間 | 700時間 | 10台 | WiMAXハイパワーに対応し、繋がりやすく速度改善されたのが特徴。 |
WiMAX HOME 01 | ◎ 440Mbps |
○ | 70×100×155 mm | 338g | - | - | - | 22台 | WiMAXハイパワー、ビームフォーミング、ワイドレンジアンテナ搭載で繋がりやすくなったホームルーター。 |
Speed Wi-Fi NEXT W05 | ◎ 758Mbps |
○ | 130×55×12.6 mm | 131g | 9時間 | - | 850時間 | - | 最大708Mbpsの高速通信が可能。 |
Speed Wi-Fi HOME L01s | ◎ 440Mbps |
○ | 93×93×180 mm | 450g | - | - | - | 42台 | 据え置き型、ホームルーターの最新機種です。 |
Speed Wi-Fi NEXT WX04 | ◎ 440Mbps |
○ | 111×62×13.3 mm | 128g | 8.1時間 | 50時間 | 700時間 | 10台 | au 4G LTEのネットワークにも対応した新端末。 |
Speed Wi-Fi NEXT W04 | ◎ 440Mbps |
○ | 130×53×14.2 mm | 140g | 9時間 | 38時間 | 850時間 | - | W03の後継機種。最大440Mbpsの高速通信が特徴。 |
Speed Wi-Fi HOME L01 | ◎ 440Mbps |
○ | 180×93×93 mm | 493g | - | - | - | 42台 | 据え置き型で初めて440Mbpsに対応した端末。 |
Speed Wi-Fi NEXT WX03 | ◎ 440Mbps |
× | 99×62×13.2 mm | 110g | 10時間 | - | 1100時間 | - | WX02の後継機種。最大440Mbpsの高速通信が特徴。 |
novas Home+CA | ◎ 220Mbps |
× | 130×69×162 mm | 317g | - | - | - | - | WiMAX2+と無線LANがつながりやすくなった新端末。 |
Speed Wi-Fi NEXT W03 | ◎ 370Mbps |
○ | 120×62×11.4 mm | 127g | 10時間10分 | - | 1040時間 | 10台 | W02の後継機種。4G LTEとのキャリアアグリゲーションで通信速度アップ。 |
Speed Wi-Fi NEXT W02 | ◎ 220Mbps |
○ | 121×59×11.1 mm | 119g | 8時間30分 | - | 760時間 | 10台 | W01の後継機種。バッテリー駆動時間が延びたのが特徴。 |
Speed Wi-Fi NEXT WX02 | ◎ 220Mbps |
× | 110×66×9.3 mm | 95g | 12時間 | - | 650時間 | - | WX01の後継機種。バッテリー駆動時間が延びたのが特徴。 |
Speed Wi-Fi NEXT WX01 | ◎ 220Mbps |
× | 109×66×9.0 mm | 97g | 8時間36分 | - | 650時間 | - | 自宅での利用も想定してLANポートも使えるクレードルがセット |
Speed Wi-Fi NEXT W01 | ◎ 220Mbps |
○ | 120×59×10.0 mm | 113g | 8時間 | - | 730時間 | - | 極薄のWiMAX2+端末。LTEは非対応だが11acにも対応で高速化 |
Uroad-Stick | ○ | ○ | 27×62×11 mm | 18g | - | - | - | - | USB型の端末、充電の必要がないのが何気に便利です。 |
○ | × | 140×170×53 mm | 311g | - | - | - | - | 自宅据置型専用端末。LANポートが付いているのもポイント・ | |
Wi-Fi WALKER WiMAX2+ HWD15 | ○ | ○ | 104×64×14.5 mm | 140g | 10時間50分 | - | 970時間 | - | 自宅での利用も想定してLANポートも使えるクレードルがセット |
Wi-Fi WALKER WiMAX2+ NAD11 | ○ | × | 109×65×8.2 mm | 81g | 10時間半 | 30時間 | 500時間 | - | 極薄のWiMAX2+端末。LTEは非対応だが11acにも対応で高速化 |
Wi-Fi WALKER WiMAX2+ HWD14 | ○ | ○ | 100×62×15.5 mm | 140g | 9時間半 | - | 950時間 | - | 唯一のWiMAX2+対応のモバイルルーター端末 |
Aterm WM3800R |
× | × | 89.6×52×12.8 mm | 80g | 8時間 | 20時間 | 250時間 | 10台 | カード型なので持ち運びやすい。スマホへの充電も対応 |
URoad-Aero | × | × | 106×63.8×8.4 mm | 80g | 12時間 | 20時間 | 1000時間 | 11台 | バッテリー機能抜群で薄い |
Mobile Slim | × | × | 103×56×8.2 mm | 67g | 12時間 | 20時間 | 1200時間 | 8台 | 小さくてコンパクト、モバイルルーターで一番軽い |
過去から現在までのWiMAX端末一覧
製造メーカーについて
各端末はどこのメーカーが製造しているか以下にまとめておきます。
- NECプラットフォームズ ※日本製
- WX06
- WiMAX HOME 02
- WX05
- WiMAX HOME 01
- WX04
- WX03
- WX02
- WX01
- NAD11
(WiMAX端末・・・Atermシリーズ)
- ファーウェイ ※中国企業日本法人
- W06
- L02
W05 - L01s
- L01
- W04
- W03
- W02
- W01
- HWD15
- HWD14 他
- シンセイコーポレーション
- novas Home+CA
- Uroad-Stick
- Uroad-Home2+
(WiMAX端末・・・Uroadシリーズ)
- その他
- ネットワークコンサルティング
Mobile Slim
注意事項
上記は現在発売中でメインに販売されているWiMAX、WiMAX2+の端末です。新端末が増えましたらその都度追加していきます。なお、その他、過去発売の端末としては下記の端末があります。AtermWM3600R、AtermWM3450RN、AtermWM3500R、URoad-SS10、URoad-8000、URoad-9000、URoad-Home、Mobile Cube、WMX-GWMR、MW-U2510 Ver2。その多くはモバイルルーターとなっています。
WiMAX/WiMAX2+端末はどれを選べば良い?
データ通信機器を選ぶ上で確認すべきポイントをめとめました
WiFiルーター(モバイルルーター)は利便性が高いのでおすすめ

理由は持ち運びも可能なので外出先でもカバン等の中にしまってスイッチをONにしておくだけで持っているパソコンやスマートフォンがWiMAX経由でインターネットに接続できます。もちろん、家でも据え置きようのクレードルなどを利用すれば便利に使えます。ルーターとしての機能もあるので複数台のパソコンやゲーム機、スマホも接続できるのもおすすめ機能です。
USBタイプはパソコンのUSB端子に接続するタイプです。コンパクトに作られているので邪魔にはならないでしょう。ただ、そのパソコン1台だけの接続、また、他の端末の同時接続ができない点はデメリットでしょう。一方で、電池消費の心配がない(パソコンから電源供給される)のがメリットの1つです。
一方、ホームルータータイプは据え置き型なので平らなところに設置してあたかも固定回線のようにただ設置した状態で利用可能です。自宅で使うことが前提のためどんな条件でも繋がりやすくするような機能、「WiMAXハイパワー」やワイドレンジアンテナなど、ソフト面、ハード面での改良が加えられています。
そして、ついにW06からType-CのUSBケーブル接続とハイパフォーマンスモード設定、4×4MIMOを利用するなどの条件において下り最大1.2Gbpsを実現するまでに高速化されました。早速当サイトのブログ記事でもW06でUSB接続して高速通信する手順やスピードテスト結果などを掲載しましたのであわせてご覧ください。
サイズや重さは重要ポイント
バッテリー容量が大きいほうが良い
上記したように持ち運ぶことを考えるとバッテリーは長持ちしたほうが良いです。どうしてもWiFiルーターの場合は内蔵充電池での駆動となりますいので外出先で電池切れとなりにくよう電池は長持ちしたほうが良いですね。連続利用時間はだいたい各社横並びですが、休止モード時の待機時間は差が開いています。どういう使い方をするかによってバッテリー容量には気を配ったほうが良いでしょう。
ただし、注意としてバッテリー容量が大きいものほどサイズや重量、大きく・重くなる傾向にあるので持ち運び重視の場合は確認したほうが良いでしょう。
注意事項
最後に注意点をお伝えします。
WiMAX2+端末はSpeed WiFi でギガ放題対応の端末を選ぼう
WiMAX2+用のデータ通信端末はファーウェイ製とNEC製の2つのメーカーから発売されています。WX04やW05という商品名でWX0x、W0xという内容で数字が大きくなればなるほど最新機種として判断いただければと思います。
ギガ放題にももちろん対応していますので月間の通信量に制限なく利用可能です。近年はバッテリー容量の向上、軽量化、薄型化、スマホのアプリとの連携など使い勝手が向上しています。
W03からはWiMAX2+とKDDIの4G LTEとのキャリアアグリゲーションによって最大440Mbpsの下り速度まで向上してきました。将来的には1Gbpsも目指していますのでどんどん技術進歩によってWiMAXの利便性が高まっていくと思います。
プロバイダーによってはキャンペーン適用などの条件により扱いが無いところもある
プロバイダーによっては全ての端末を扱っているというわけではありません。WiMAXにおいてはこれまで10台以上も世の中にWiMAX端末が出てきておりますが、プロバイダーによってはそのうち1台のみしか扱っていないこともあります。特にキャッシュバックキャンペーンなどを行っている場合だとこちら側で端末が選べず1,2台をどちらか選ぶというケースも多いです。いろいろ選びたいという方もおられるかと思いますが、プロバイダーにてキャンペーンの適用を行う際はほとんど選べないと思ったほうが良いでしょう。ですので、まずはプロバイダーをいくつかピックアップしてから気になる端末を選べるか確認する、という手順が良いと思います。
キャンペーンや料金などプロバイダー選びならまずは下記をご覧ください。
WiMAX/WiMAX2+端末に関する記事一覧
WiMAX2+端末
WiMAX端末
LTEなどその他の端末との比較
執筆・監修者について
この記事は元プロバイダー社員が執筆かつ全面監修しています。
執筆・監修者 |
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監修者プロフィール
大学卒業後、NEC本社へ入社。大規模WebサービスのSE、ビッグローブ出向後はポータルサイト等のサービス運営に携わる。平成25年、株式会社Crepasを創業。現在は複数のWebメディア運営を手掛ける。
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WiMAXモバイルルーター・ホームルーターはどれを選べば良い?
最新2021年版WiMAX端末を下記ページで解説しています!!
動画で分かる「WiMAXの選び方&今月おすすめNo.1プロバイダー」
毎月プロバイダー各社のキャンペーン・料金を反映したWiMAXプロバイダーを比較した結果と今月おすすめのプロバイダー、そして、WiMAXの選び方をYouTube動画で解説しました。
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毎月更新!!今月のWiMAX比較とランキング解説
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